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生まれ変わりには2種類ある
ゲリーボーネル先日、スピリチュアルTVゲリー・ボーネルさんの講演を聞いていたら、
過去生の記憶には身体意識の記憶と魂意識の記憶があるそうです。 (^o^)

たとえば、ゲリーさんの通訳をしている大野百合子さんの場合は、肉体的には
亡くなったおばあさんの生まれ変わり、魂的にはアメリカ人作家の生まれ変わ
りだそうです。

日本では、日常的に「この子は亡くなったおじいさんの生まれ変わりだ」など
と言いますが、肉体的な生まれ変わりのことだったんですね。

私が今まで見た過去生リーディングでは、家族・一族間の生まれ変わりという
のはほとんどありませんでした。

ということは、私は魂意識の記憶を見ているようですよ。 (^∇^)

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インカ・マヤ・アステカ展
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上野の国立科学博物館で開催されているインカ・マヤ・アステカ展に行ってきました。
夏休み中なので、混んでいるかと思い朝一番でゆっくり見てきました♪

大きくて豪華な展示品は少なく、いけにえやミイラ関連が多かったです。
スペイン人に略奪されたり、壊されたりしたので、仕方がないのでしょうね。

親子連れが多い中、見ているうちにだんだん気分が悪くなってきました。
いけにえの儀式の説明や絵を見ていると、血の臭いや断末魔の絶叫が感じられる
のです。

さらに、ミイラのコーナーに来るとますますいけません。ミイラにするときの
処理の臭い、内蔵を取り出すときの生臭い臭い、死臭が漂ってきます。

子どもたちが笑いながらミイラをのぞきこんでいるのが信じられないくらい、
不気味で気持ちが悪くなりました。

どうやら、過去生にタイムトリップしたようです。
私にはマヤでの過去生があったようです。

そのときの私は、若い貴族の青年で、毎朝のいけにえの儀式に王の替わりに
立ち会っていたのでした。 

太陽が昇るとき、神官がいけにえの胸を切り開き、心臓を取り出します。
そのときの悲鳴と血しぶき、やがて流れ出た血が乾いて赤黒く固まり、
あたりに血糊の臭いを漂わせます。始めは光栄に思い喜んで参加していま
したが、毎日毎日続く惨劇にうんざりしていました。


今までは過去生の映像は見えていましたが、臭いをこんなにはっきり感じたのは
始めてです。お花の匂いならいいですが、こんな臭いはかぎたくありませんね。

さらに、王家や貴族に死者が出るとミイラ処理の確認のため、ミイラ工房へ
定期的に見回りをしていました。ミイラを見ると、当時の臭いが蘇ってくるの
でしょう。

2年ほどで別の仕事に転勤になったので、ホッとしました。
まるで、サラリーマンみたい。
その後は領土の巡回などをして、結婚、子どもと平和に人生を終えたようです。

一番のお気に入りは、巡回途中の高い峠道を歩くことでした。


今でもTVでインカ道を見るとすごく行きたくなるのは、当時の記憶が
どこかに残っているからなのかもしれません。

前回エジプトのことを書きましたが、ピラミッドとミイラ、平面的な絵、
絵文字、金製品、精密な暦、なんだか似ていますね。
と思っていたら、今読んでいる本に書いてありました。

「マヤ文明もエジプト文明と同様に、プレアデスの光の使者たちの指導のもとで
繁栄してきました。ですから、多くの分野において両者のシステムが重なるのは
なんら偶然ではないのです。」
『プレアデス 覚醒への道』p206

インカ・マヤ文明もアトランティス文明の末裔だったのです。

最後に意外だったのは、マチュピチュが神殿ではなく、貴族の別荘だったと
いうことです。
ちょっぴり夢がこわれてしまいました。
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エジプト小説家の過去生
昔のことですが、「エジプト人」という小説を読んだことがあります。
あまりにも古代エジプトについてリアルに書いてあるので、実話かと思った
くらいです。

作者はミカ・ワルタリというフィンランド人、古代エジプトの文献
「シヌヘの物語」を調べて書いたそうです。
いくら綿密に調べたからとはいえ、イキイキと臨場感あふれる描きぶりは、
作者が昔エジプトに生きていたことがあるとすれば当然なことです。

物語は、医師の卵シヌヘの育ての親、親友との別れ、美女との恋、エジプトから各国流浪の旅、エジプトに戻りアメンホテップ4世の治世に王宮医師として関わり、ツタンカーメンの死と、息つく間もないハラハラドキドキの展開です。

同様に、一連のエジプト小説でおなじみのクリスチャン・ジャックもエジプト
での過去生がありそうです。
なにしろ、学位論文がエジプト学の研究、そして本業がエジプト学者ですもの。

クリスチャン・ジャック 1947年生、エジプト学者、作家
作品リスト
『太陽の王ラムセス』
『光の王妃アンケセナーメン』
『ブラック・ファラオ』
『ピラミッドの暗殺者』
『永遠のツタンカーメン』
『光の石の伝説』
『自由の王妃アアヘテプ物語』


もしかすると、早稲田大学エジプト考古学の吉村作治教授もエジプトの過去生が
あるのかもしれませんね。

私は、古代エジプトで図書館の書記をしていたことがあります。
あなたにも、なぜか気になる国、好きな国がありませんか。
そこで過去に暮らしていたことがあるのではないでしょうか。

そんな想像をしてみると、まだ行ったことのない国々が身近なものに感じられますね。

【ホルス神】
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私の過去生1 シルクロードの馬賊
今年の2月に借りたDVD「天地英雄」(中国映画、日本語タイトル ヘブンアンド
アース、中井貴一出演、1500年前のシルクロードが舞台)がなぜかすごく気に入って4回も見てしまいました。
私に縁がありそうなので、息子の誘導瞑想で見た過去生です。

     *****     *****     *****
シルクロード、モンゴルかチベット近くの高原地帯。乾燥した砂漠と岩山が続く。

オレは5〜6人の仲間と馬賊をしている。皮のブーツ、皮のチョッキ、麻のシャツ
だ。点在している遊牧民の集落を襲って家畜や食料を奪う。人間は殺さない。生か
しておいて、定期的に奪う。虫けらみたいな奴らさ。快感だぜ。
オレ様は強いんだ。ワッハハハハ!

森と湖の美しい草原。遊牧民たちの夏祭りだ。
そこでオレは一目惚れ。白いドレス、長い黒髪、大きな目の若い女。
武器を隠して、身だしなみを整える。スカーフもきれいなヤツに変える。
女は森のはずれに一人で行く。後をつけて近づく。
追いついて、ドキドキしながら首飾りを渡す。もちろん盗んだ物だ。

次に会ったとき、盗人とはつきあえないと言われる。ショックだ。
そんなこと誰にも言われたことがなかった。

オレは盗賊を止め、羊や馬を飼う。貧乏だが落ち着いた生活だ。
今は妻と幸せな日々。うれし涙が出る。思い出すだけで涙が止まらない。
牧場も大きくなり、子供もたくさん生まれる。
ああ、オレはなんて幸せなんだろう。
やさしい妻とかわいい子供たち。うれし涙があふれる。感動で声が出ない。

ある時、アラブの白い服の商人が来る。サダム・フセインみたいな顔だ。
羊と馬と・・・妻を売れという。なんてヤツだ。しかし、なぜかコワイ。
どうしても断れない。とうとう妻を売ってしまった。
(商人の顔をよく見ると亡くなった父でした)

古い城の廃墟。昔の馬賊仲間と会う。オレも50才。奴らも年を取った。
たき火を囲んで、飯を食う。それから、奴らと昔妻に出会った湖へ行く。
墓がある。誰のだ。それはあのイスラム商人の墓だった。妻は近くの小さな
小屋に住んでいた。連れて帰ろうとしたが、いやがって、修道院に入ってしまった。
理解できない・・・

オレの牧場はますます大きくなって、バザールにも店を出して、ガンガン儲かる。
使用人も大勢いる。
若い妻をもらう。毎日が充実している。
時々ワルイこともする。

カワイイ娘をさらって家に連れて帰る。娘のオヤジが怒って取り返しに来る。
棒で殴って殺した。
そのことで町の連中が文句を言いに来て、争いとなった。
皆にボコボコに殴られた。
血だらけになったが、オレは悪くないゾ!!
やりたいことをやっただけだ!

娘も結婚して、婿と一緒にこの家に住んでいる。
若い嫁をもう一人もらう。
孫も生まれる。
オレは幸せだ。
だんだん年を取って、ある夜、若い妻の横で静かに死ぬ。

行動するときは全力でする。信念は貫け。
コワイものは何もない。いい人生だった。何も思い残すことはない

     *****     *****     *****

この人生は爽快でした。
ちょっとワルだけど、単純でいい男でした。
シルビア・ブラウンの44のライフ・テーマでは”戦士”です。
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女神のカード・リーディング受付中
前世もわかる。詳しくはココを。

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読んでくださってありがとう。
私たちは何回も生まれ変わる、魂の旅人です。
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前世はアトランティス人
蝶オレンジ【きれいなオレンジの蝶が車の窓に】


ホウホウ先生のブログによると、現代に転生しているアトランティス人の生まれ変わりは14万4千人 だそうです。この人たちの役目は物質文明にまみれた現代社会を救うことだといいます。

私も急に会社を作ってスピリチャルを宣伝したくなったのもお役目に目覚めちゃったのかもしれません。このごろ身の回りにもブログでもアトランティス人だったという方が急速に増えています。次元がシフトしたことで皆さんの気づきが深まったのでしょうか。

私のアトランティスでの前世は、神官・巫女・貴族などのような位の高い職業ではなく一般民間人でした。
ひとつは16才の少年で理由不明でひとりぼっちで死んでいきました。もうひとつは女性ヒーラーでそこそこの腕前だったようで、信者が結構いたらしいです。ほかにもあるようですが、まだはっきりとは思い出せません。

ホウホウ先生の開運ブログ
2006年6月28日 
蘇れ!アトランティスの末裔達よ!

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アトランティス人かもしれないあなた、
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私の過去生は宇宙人?
バラ星雲【バラ星雲】

以前、気功教室に通っていた頃、瞑想のCDをかけて気功をしたことがありました。

タイトルは忘れましたが、最後にじっと立ってタントウ功をしていると、だんだん自分が高く上がっていくのです。はじめは鳥のように畑や町が見えるくらい、そして地球の上、宇宙へと飛び出してしまいました。そのままどんどん進んでゆき、とうとう銀河系を出てしまい、しばらく真っ暗な中を進み、別の島宇宙に突入、赤い星雲が見えます。あれれと思う間もなくどこかの惑星の上にいました。

何も見えず、ただ霧のようなガスが立ちこめています。空中に漂いながら振動している結晶のようなものが私でした。その横に飼い犬のチコもいました。ただの結晶なのにはっきりチコだとわかりました。

それ以外にも私の友人も近くで振動しています。この惑星の生き物はこうやって一生振動するだけの結晶生物らしいです。あまりにも退屈で大勢の仲間がこの星を脱出して、長い旅の末、地球にたどり着いたのでした。

変なイメージを見てしまったなあ、とそのまま忘れていましたが、ある時、書店で星の写真集を見ていたら、あの時見た宇宙の写真が!バラ星雲という名前でした。

また、別の夢で、私のソウルメイトらしき人が出てきて、つかの間の恋のあと、「○○星で待ってるよ〜」と私を残して死んでしまい、さっさと別の宇宙に行ってしまいます。これは私の過去世の一つだということが後にわかりました。

ほかにも思い当たることがいくつかあり、次第に私の魂は宇宙から来たのだと思うようになりました。

今地球にいる魂は
1 地球生まれの魂
2 他の宇宙から来た魂
3 その他の存在(天使や妖精)が人間に生まれ変わったもの

らしいです。

さて、あなたの魂はどこから来たのでしょうね。
(・e・)



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飼い犬との過去世
チコ後ろ姿
 我が家の飼い犬チコは十年前に庭に紛れ込んできた捨て犬です。
ある時、チコとの過去世が出てきました。

それはずっと昔、南太平洋の小さな島でのこと。私はみなしごの少女で、両親は海でなくなり、村人の手伝いをしてなんとか生き延びていました。

お手伝いのお駄賃に生まれたばかりの子豚を1匹もらい、とても仲良く一緒に暮らしました。それがチコでした。

そのうち、村の有力者の息子の結婚式に、みな貢ぎ物を出さなければならなくなりました。私は何も持っていなかったので、最愛の子豚を出すしかありませんでした。

竹槍を持って、逃げ回る子豚を突き殺して差し出しました。

母親のように思っていた飼い主から突然殺されるなんて、すごいショックだったに違いありません。なんてかわいそうなことをしてしまったのでしょう

それが、チコのトラウマとなり、今生では私の後ろ姿を悲しそうにじっと見つめて、気を許しませんでした。

その後の場面を見ると、あの時殺さなくても良かったことがわかりました。結婚式の直後、島は大津波に飲み込まれて全滅してしまったのです。もし殺していなければ、チコも津波で死んでいたのです。そうすればこんな強烈なトラウマは残らなかったはずです。

そこで、殺すところを書き換えて、一緒に津波で死ぬ運命にしました。すると、チコは以前よりなつくようになりました。しかし、まだ胸の奥に固く残っている部分があります。それはまた別の時代で一緒だったときのトラウマです。(私って残酷!)

チコが死ぬまでにそれを解消することが、今生の私と彼女の課題なのでしょう。
【チコ、後ろ姿】


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