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2010.09.07 Tuesday
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母の人生90点
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2007.01.11 Thursday 21:25母はどんどん機嫌が良くなり、いつもニコニコしています。
幼児期からのトラウマを取る過程で、
私は母に愛されていたことを実感しました。
病気のときは、花や好物を買ってきてくれたり、
おでかけの前の夜は、徹夜で新しい服を縫ってくれました。
いつの間にか忘れていた・・・、ゴメンね、お母さん。
心の頑なさがなくなった母は、とても無邪気で明るくなりました。
今日は古い洋服を引っ張り出してファッションショーをしました。
「これどお?まだ着られると思う?」
「これはここに刺繍でも付けたら、素敵になると思うけど、どうかしら?」
「これは30年以上前に、△さんと買った布よ。何にしようかしら?♪」(^∇^)
リマ「おばあちゃんて、あんなに子供みたいに無邪気だったかしら?」
トリアス「本当はそうだったんだね。
天使が、おばあちゃんの人生の目的はほぼ完全に達成した、
といっているよ。
死んだおじいちゃんもだよ。ボクたちの方がまだまだだよ。」
リマ「うーん、馬鹿にしていたけど、そうらしいわ。負けてる〜w」
人生の目的は、特別な仕事をすることだけではないようです。
与えられた人生を一生懸命生きることこそが、
この世に生まれてきた
第一の目的ではないでしょうか。
私もトリアスも、まだまだ甘い!!
父も母も戦前、戦中、戦後を必死で生き延び、子供たちを育て、
両親を看取り、全力で生きてきました。
お母さん、残りの人生を楽しんでくださいね。(^ - ^)
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読んでくださってありがとう。
一番大事なこと、それは全力で生きること!!
今日もプチッと押してくださいね。
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いじわるばあさん、観音様に変身!!
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2007.01.05 Friday 21:36いままでに書いたようにして、母とのトラウマを過去生・今生の胎児期・
幼児期・子供時代・大人になってからと順に取っていきました。
毎日々、するたびに翌朝の母の機嫌が良くなってきて、まるで鏡のようでした。
今でも出来すぎの感じがして、息子と二人でほおをつねりながら、
「信じられない!」!(◎o◎)!
「あの頑固なおばあちゃんが!!」
を連発しています。
母以外の家族とのわだかまりも併せて解消していきました。
みんな繋がっているので、一人だけより効果がありそう!!
別居中の夫、息子、妹、夫の両親、そのほかの過去生からの知り合いなど。
妹との関係を整理して2,3日後、
妹が母に電話してきました。
「お母さんは離れを造って住んで、
おねえちゃんたちを家に住まわせてあげるといいわよ。
そのほうが私も安心よ。」
それが、冒頭の12月30日の話につながります。
さらに、先日1月4日はトリアスに
「事務所を借りるお金を出してあげようね。」
と、本当に銀行へ行ってお金を引き出してきて、息子にくれたのでした。
「お金あげたら、あの子、私に”どうもありがとう”と言ってくれたよ〜」d(⌒o⌒)b ♪~
と大ニコニコでした。
キャー!!どないなってんの?
夢なら覚めないで!!!
q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
今までは、母があれこれうるさく詮索するので、うっとおしくて
邪険にしていました。しかし、この上機嫌を維持して、
みんなハッピー状態が続くようにと息子も私も母に優しく
するようになり、ますます母のご機嫌がうるわしくなっています。
みんな愛に飢えていたのかも。
ガミガミ言うのも、人のゴミ箱の中まで調べるのも、寂しかったのですね。
毎日、残りのトラウマを取りながら母のイメージが出てくると
「お母さん、ありがとう。大好きよ!」
とハグしています。
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読んでくださってありがとう。
みんな愛が欲しいが、どうしたら良いかわからない。
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母とのトラウマ
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2007.01.04 Thursday 21:18母との過去生を清算したら、その次は、
私の幼児期のトラウマを(母との関係)解消することが必要でした。
潜在意識の中に深く潜って、自分が赤ちゃんだった頃に行きました。
すると、そこは母の胎内でした。
母は父の両親と同居で、しかも両親は町工場を経営していたので、
使用人がたくさんいました。そこで、女中がわりに働かされていました。
妊娠中もお腹の子供をいたわるヒマもなかったようです。
私は母親にもっとお腹の子を大事にしてもらいたかった。
話しかけて欲しかった、と不満に思っていました。
その子の思いを解放します。
生まれてからも、忙しいので全くほったらかしです。
薄暗い屋根裏部屋に一人で寝かされて、おむつが濡れても、
お腹がすいて泣いても誰も来ません。
ときどき仕事の合間にやってきて、すぐに行ってしまいます。
一年半後に妹が生まれて、アパートに引っ越すまで、そんな状態でした。
その時のトラウマもすごくたくさんあったようです。
それらも出てくるごとに解放していきます。きりがないくらいでしたが、
なんとか無くなりました。
それから、今までのいろいろな出来事のたびに起きた、二人の心の葛藤を
少しずつ取っていきました。
取っていると毎日、母の機嫌が良くなっていくのです。
私の心の中にある母のマイナスイメージを消しているのに、
なぜ現実の母の気持ちが変わっていくのでしょうか。
潜在意識は一人一人独立しているようですが、深いところでみんな
繋がっているのです。ましてや、血をわけた家族のつながりはとても
強いのです。
よく、家族が亡くなるとき、事故に遭ったときなどに、
虫の知らせを感じると言いますよね。
今まで、母が私に冷たかったのは、私が母に心を開いていなかった
からかもしれません。
母は不眠もあったのですが、こうして母へのわだかまりを取って
行ったある日、ニコニコしながら、起きてきて
「このごろすごく良く眠れるの、起きると体が軽くて
若返ったみたいで、とても気持ちがいいの。」
というようになりました。
そして、犬のチコにもいやみばかり言っていたのに、
「まあ、そばに行くとしっぽ振ってるよ、
カワイイじゃない」
と言います。
夜は玄関に入れていたので、始めて自分でヒモをつけて玄関から庭に
連れていきました。
「おとなしく付いて来た(@^o^)」
と大喜び!
「おばあちゃんがあんなにニコニコしているのは
始めて見た!!(゜ロ゜) 」
と息子も驚いていました。
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読んでくださってありがとう。
相手を変えようとするよりも、
自分の心を変えたほうが結果が早く出ます。
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母との過去生
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2007.01.01 Monday 17:4512月10日から実家に泊めてもらい、事務所探しを始めました。
なかなか思い通りの部屋が見つかりません。帯に短し、たすきに長し。
天使がダメダメメッセージをよこすので、妥協する訳にもいきません。
滞在が長引いて、またケンカして追い出されるのはコリゴリ。
夜トリアスと必死で取り組みました。
先ず、母との過去生を見てみました。
「老い先短い母親の過去生なんか、見たってしょうがない。」
と、今まで見たことがありませんでした。
アイヤー!!
なんと、大変なことがわかりました。
母との間にたくさんの過去生が・・・
しかも、私が悪かった、母は被害者だった。
くら〜い人影が出てきてノドが黒く詰まっている。
「私はおまえに言いたいことがたくさんある〜でも言わない〜
だからノドが苦しい〜」|||||||( ̄△ ̄#)|||||||
「ヒーッ、許してー!私が悪うございました!!」m(´Д`)m
母は甲状腺が悪いのです。ノドが腫れている。
これも過去生の影響?
その1.平安時代。母は貴族の娘。私はその下女。美人の母のところには
たくさんのラブレターが届く。
「お姫様が結婚したらわたしはクビになる。」と思いこんで、
本命の人のラブレターを隠してしまう。
そのため、母はその貴族と結婚出来なかった。
その2.昔の山村。母は老婆で私はその孫。貧しくて、姥捨ての
習慣のあるところで、私は母をおぶって、山奥の洞窟に置き去りにする。
一応、本人も周囲の人も納得の習慣だが、やはり一人で死を待つのは
つらかったようだ。実行犯の私が一番恨まれた。
それ以外にもいくつも母が被害者の過去生が・・・
これじゃ憎まれても文句言えない。
出てきた過去生をひとつずつ解放していきました。
終わって、母が「気持ちがすっきりしたわ。(^ - ^) 」
と喜んでいるイメージをします。
翌朝、いつもよりちょっと愛想がよかった。
効いているみたい。O(≧▽≦)O
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読んでくださってありがとう。
過去生の記憶も潜在意識の中にあります。
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仲の悪い母親との関係
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2006.12.31 Sunday 11:21家族というのはソウル・グループであることが多いようです。
生まれる前の世界(あの世)で、それぞれ次の人生の学習でどんな役を
演じるか相談してから、この世に生まれてくるといわれています。
つまり、意地悪なお姑さんも、乱暴なお父さんも、あの世ではいい人(魂?)で、
ニコニコしながら、「じゃあ、ボクは○○ちゃんをいじめる父親役をやって
あげるよ。」などと言っていたのかもしれません。
今回は私の母親について書いてみたいと思います。
母は今年82才、去年父が亡くなり、一人暮らしになりました。
まだまだ元気です。
私は子供の頃から母親とはあまり親密ではありませんでした。
可愛がってもらいたいが、かまってくれない。言いたいことも言えません
でした。
思い切って「あの本買って〜、あのおもちゃが欲しいよ〜」とおねだりしても、
いつも、「だめ!!」の一言で終わってしまいます。
「要求に負けるとクセになるから」と、絶対に買ってくれませんでした。
どんなに泣き叫んでも、道にひっくり返ってヒイヒイ泣いても知らん顔。
愛情が無いわけではないのですが、よその親と比べると子供をかまわない
母親でした。
専業主婦で一日中何かしら家事や裁縫をしていました。
二人の娘と自分の服やセーターはすべて手作りでした。
結婚して孫(トリアス)が生まれても、カワイイとも言わないし 、
よその親のように孫の顔を見にくることもありませんでした。
私たちが化学物質過敏症になり、行き場が無くなって
実家に逃げ込んできた時も、
「そんなに長く居られるのはいやだよー、自分のペースが狂うよ!」
(`m´)
と追い出されてしまいました。
他にもいろいろゴタゴタがあり、内心「娘や孫に愛情の無い鬼母!!」
という思いを持つようになりました。
苦労の末、長野の山奥に山小屋を建てて療養し、1年ほどでかなり
元気になりました。
セミナーを開くために上京した折りは実家に泊めてもらいますが、
その時も「何日泊まる気?えーっ、3日もいるの!!さっさと帰ってよ、
こっちだって忙しいんだから!!」(`m´)
と言われ気を使い、頭を下げ下げ頼み込んでいました。
11月に家探しのために1週間、犬連れで泊めてもらったときも、
3日もするとプリプリして、
「一体いつまでいるのよ!!あんたらが住めるような家なんか見つかりっこないよ!さっさと山へ帰りなさいよ!!もう二度と来ないでよ!!」(`m´)
と喚かれて、
「ふん、もう絶対来るもんか!倒れたって看病なんかしないからね!!」
(○`ε´○)
といった調子でした。
1ヶ月後、その母がニコニコしながら、
「この家、あんたたちが住んだらいいよ。私は庭に小さな離れ作るから。
私は新しい家でも大丈夫なんだから、古くて安全なこの家はあんたらが住めば?」
(^▽^)
とやさしく言うようになりました。
それは昨日12月30日のことです。
なぜ、あの鬼のような母親が、突然やさしく変わったのでしょうか。
つづく
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読んでくださってありがとう。
家族の問題も潜在意識で解決できるのです。
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守護天使と話す前に
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2006.12.30 Saturday 23:00トリアスと私は、いくつかのセミナーで「守護天使と話す方法」を教えようと計画しました。
私たちが天使と話している方法を数人の方に試してもらいましたが、
なかなかうまくできません。
なぜ出来ないのか考えてみました。
そして、心の中にブロックがたくさんあると天使とスムーズに
会話出来ないことがわかってきました。
天使と話す方法を練習する前に、自分の心のブロックを取る、
つまりトラウマ(心の傷)を癒すことが必要なのです。
それは幼児期のトラウマだけでなく、今までの人生で受けた傷や
マイナスの思いこみ、間違った信念などを整理・解放することが必要です。
そのための心理学的テクニックをいくつも試してみました。
そして、高次(マスター、天使)からの助言やアドバイスももらいました。
それらの方法で、先ず自分たちのブロックを外し、自分たちの夢を叶える。
この人生の目的を実現させる。それらができたら、
この方法は本物だということになります。
潜在意識という分野にそのカギがあることがわかりました。
これからしばらく、潜在意識について、
潜在能力を活用していく方法などをいろいろ書いてみたいと思います。(^ - ^)
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読んでくださってありがとう。
素敵な人生を作るために潜在意識を理解しよう。
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